アットホームに掲載する物件の撮影に行きました。

目次

撮影日和

今日はアットホームに掲載する物件の写真撮影に行ってきました。
天気も快晴で絶好の撮影日和です。
できるだけ多くの現場を回りたいと思い早めに家を出たのですが、通勤時間帯の交通渋滞や開かずの踏切に遭遇するなどしてしまい、いつも以上に時間がかかってしまいました。
まずは全7棟で構成されている現場の物件から撮影することにしました。
建物も完成しているので、室内についても撮影することが可能です。
そのうちの1棟はご成約済みのため、残りの6棟すべてを撮影することにしました。

グリッド線を表示して傾きを意識するだけではなく、指の映り込みにも注意しました。
一時期に比べて涼しくなってきたとはいえ、連続して何棟ものシャッターの開け閉めや2階への上り下りは地味に体力を使います。
(単に運動不足なだけかもしれませんが…)
以前などは注意力が薄れてしまったためか、写真に指が映り込んでしまった経験があるので尚更意識しています。

早くご案内がしたい

撮影は外観→リビング→水回り→2階の順に回っていくことが多いです。
号棟ごとにそれぞれ個性のあることもわかりました。
間取りはそれぞれに異なるのですが、内装に使われている色合いもそれぞれ違いました。
フローリングだけ見ても木目調のものが使われている号棟もあればホワイト系のものもあり、キッチンのパネルや浴室のパネルなど、色の組み合わせも様々でした。
撮影することで号棟ごとのイメージを掴むこともできましたので、今後のご案内にも役立ちそうです。

すべての号棟の撮影を終えるころには、気がつけば2時間以上が過ぎていました。
これだけ長い時間にわたり滞在していると愛着がわいてきて、何だか次の現場に移動するのが寂しくなりました。
「この現場をお客さまにご案内してご契約することができたら最高の気分だろう!」
そんなことを考えながら次の現場へと向かっておりました。
ぜひお問い合わせをいただけたら嬉しいです。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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