暗くなってからのご案内

目次

駐車スペースも問題なし

夕方から新築一戸建てのご案内がありました。
すでに建物も完成しているため、室内を自由にご覧いただくことが可能な物件です。
それにしても随分と日が落ちるのが早くなりました。
つい先ほどまでは明るく感じていたのですが、お待ち合わせの時間が近づく頃には辺りが暗くなっておりました。
大型の分譲地内にある物件なのですが、残りの販売号棟が少なくなってきたことと、価格変更されたということもあり、週末を待つことなく早めにご内覧をいただくことにしました。

今回もお客さまとは現地でのお待ち合わせにしています。
お約束の時間が近づいてきたので外に出てお待ちしていると、お客さまがお車でお見えになりました。
駐車スペースにはブルーシートを敷いてタイヤ痕がつかないように対策しているため、そのまま停めていただくことにしました。
若干特徴のある駐車スペースということもあり、体感していただいたほうが良いと思ったことも理由の一つです。

お申込みをいただきました

日が落ちてからでもキッチンや浴室部分などにはダウンライトがついているため1階部分では問題がないのですが、2階にあがると居室部分が真っ暗な状態になってしまいます。
そのため、いつもはちょっと大きめのランタン(これが結構明るいんです)を用意するようにしているのですが、こちらの物件にはすべての居室部分に照明が設置されているため、この時間からのご案内でも何一つ不自由することはございませんでした。

しかも、モデルルームのようにテーブルやソファーなども設置されているため、入居した後のイメージを掴むことができるとお客さまにも大変好評でした。
外回りも含めてひと通りのご内覧をいただいた後、テーブル部分のスペースをお借りしてご購入されることになった場合の手順についてのご説明もしました。
ご夫婦のお二人ともに気に入っていただいたとのことで、お申込みをいただくことになりました。
このまま良いご縁があればと思います。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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