良いものは真似る
今日は売る仲介(@uruchukai)のお手伝いでマンションの内覧会に参加してきました。
もちろんお申込みがあって欲しいのですが、内覧会ではいろいろな仲介業者さんのご案内している様子をみることができるので、とても楽しみにしています。
意外と他の営業マンがご案内している機会を目にすることって少ないんです。
自分も不動産業界に入ったばかりのころは先輩方に付き添っていただいていたのですが、慣れてきたころからは一人でご案内するようになりました。
積極的にご説明を続けるスタイルの方もいれば、一歩下がってお客さまに自由にご内覧いただているスタイルの方もおります。
どちらが良いというのはありませんし、お客さまの性格やお住まい探しの経験値などによっても違ってくると思います。
自分では使わない言い回しによるご説明を聞けたりすることもあり、参考にさせていただく場合も多いです。
今後も良いと思うものは、どんどん取り入れていきたいと思います。
ハラハラドキドキ
内覧会の終了後は事務所に戻り、お問い合わせをいただいた物件についてお調べしていました。
お客さまの気になる物件はすべてご紹介をすることが出来ればよいのですが、販売している物件の中にはお取り扱いをすることのできない物件が一定数は含まれているため、お調べするときはいつもドキドキしています。
レインズという不動産業者が利用するデータベースに掲載のない物件はお取り扱いすることができないケースが多い気がします。
いただいた物件のひとつがレインズに掲載されていなかったため、当初はご紹介をすることができないのではと諦めておりました。
当初は…。
そうなんです。おそるおそるお調べしたところ、じつはご紹介をさせていただける物件であることが分かりました。
変な先入観を持ったらダメですね。
さっそくお客さまには取り寄せた販売図面やGoogleマップの情報をお送りしました。
ご内覧を楽しみですとのお返事をいただき、ほっとした出来事でした。
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