先日ご覧いただいた物件を

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今度は明るい時間帯に

新築一戸建てのご案内がございました。
先日夜の時間帯にご覧いただいた物件になるのですが、日中の明るい時間帯も確認しておきたいとのリクエストをいただき、再度のご案内となりました。
ご覧いただく物件が住宅地の中にあるため、今回も少し離れたところに車を停めて早めに到着するようにいたしました。
現地ではシャッターを開けたり照明を点けるなどの準備を済ませ、お客さまがお越しになるのをお待ちしておりました。

ちょうど玄関先に出たタイミングでお客さまがお見えになりました。
どうやら同じパーキングに車を停めてお越しになられたようです。
改めてひと通りご内覧をいただいた後、室内の照明をすべて落してみることにしました。
照明を点けない場合の明るさを確認するためです。
ただ、お天気が良すぎたこともあり、十分な明るさを確認することができました。
もう少し暗い状態をイメージされていたとのことで、嬉しい誤算となりました。

図面を見れば気が付くものの

その後は、それほど離れていない全4棟からなる別の物件をご内覧いただきました。
その中のひとつの号棟をお目当てにしていたのですが、現地を内覧して2階部分にトイレのないことが分かりました。
ひと昔前までは1階部分にしかない物件も珍しくはなかったのですが、最近では見かけることが少なくなったため、てっきり先入観であるものだと思っていました。
そのため、間取りは良かったのですが、この号棟は見送ることになりました。

また、駐車場部分がしっかりとブルーシートで覆われていたため、実際に車を停めていただくことにしました。
少し大きめの車種ということもあり、出入りの際の感覚を知ってもらいたかったので。
ただ、停めるまでは問題がないだろうと思っていたのですが、実際停めてみるとドアの開閉時にブロックと干渉してしまうことがわかりました。
そのため、こちらの号棟も見送ることに。
現地ではじめて気がつくこともあるものですね。



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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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