西東京市で写真撮影

掲載物件の選定
今日はポータルサイトに掲載するための物件の写真撮影に行ってきました。
撮影する物件は前日までに決めています。
どういう基準で選んでいるのかと聞かれれば、ズバリ売れそうな完成している物件。
全くの主観ですが、反響が鳴りそうな気のする物件を選んで掲載するようにしています。
あとは以前お付き合いさせいただいた営業所さんの物件があると積極的に掲載するようにしています。
二択で迷ったのですが、先月決済した営業所さんの物件に決めました。

はじめて行く物件ということもあったのですが、最初は現地を気づかずに通り過ぎてしまいました。
傍から見ても人が住んでいる気配はないのですが、のぼり旗やチラシケースなどが設置されていなかったため、一見すると販売が終了してお引き渡しを待っているかのような状態に見えます。
ひょっとして売れてしまっているのかもしれないと焦って連絡を入れたのですが、普通に販売中でした。
たまたま設営のされていないタイミングだけだったようです。

アピールポイントは多めに
最初は外観の写真から撮るようにしています。
いつもは現地販売業者ののぼり旗などが設置されている場合が多いため、それが映り込まないような角度から撮影をしたり、写真にはボカシを入れるなどしています。
今回はその作業が不要になることもあり、少しばかり手間が省けるなどと思いながら位置や倍率を変えては外観を取り終えました。
撮影していて感じたことはとても静かな環境でもあるということ。住みやすそうな印象を受けました。

つづいて室内を撮影しました。
やはり物件はリビングがアピールポイントになることも多いため、必然的にリビングの枚数が多くなります。
今回も撮り終えてみたらリビングの枚数が一番多かったです。
また、同じ売主会社さまでも現場ごとに食洗機のついている物件とついていない物件があるなど設備にも違いがあるため、そういったところも確認するようにしています。
ひと通りの撮影を終えたところで現地を後にしました。
たくさんのお問い合わせをいただけると嬉しいです。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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