国分寺市で新築一戸建ての立会い検査

お天気は好転し
来月中旬にお引き渡しを予定しているお客さまの立ち会い検査がありました。
雨予報だったので心配していたのですが、良いお天気とは言えないものの、雨は上がってくれました。
基本的に室内で行われるため雨でも問題はないのですが、照明も部分的なダウンライトでしか照らすことができないため、お天気が良くないと薄暗くて見えづらい。
それに境界確認や外壁のキズや汚れのチェックなどの外回りの確認もあるため、お天気であることに越したことはありません。

立ち会い検査が終わると借入契約→お引き渡しへと進むのですが、借入契約がお客さまご自身で行うweb手続きで完結することもあり、次にお会いするのは最後のお引き渡しの日になります。
およそ3週間近くお会いする機会がなくなってしまうため(その間はLINEなどでのやり取りはありますが)、本日以降お引き渡しまでの間にご準備いただきたいことなどを取りまとめた書類などの準備もしていきました。

27
現地に到着すると見慣れない男性が待機されており、こちらに向かって歩いてくる。
ひょっとしたら急遽ご担当の方の代理で来られたのではとも思ったのですが、昨日お話しした際には何も言われていなかったはず。
はて?どなたなのだろうとご挨拶をするとジェイコムさんのスタッフさんでした。
ご担当の方からのご紹介でご説明に来られたとのことでした。
そのため、立ち会い検査の前に少しばかりジェイコムさんとのお時間もございました。

建物の外にいたこともあり、そのまま外回り部分の確認からはじめました。
フェンスは境界杭を示して帰属を確認いただき、外壁の気になる汚れについてのご指摘も。
気になる箇所は遠慮なくご指摘くださいとのお言葉もあり、室内に移ってからもペタペタとテープが貼られることに。
最終的にテープの数は27になりましたが、補修のご対応をいただけるとのことでお客さまもご安心されておりました。
次は借入契約のお手続きとなります。引き続きよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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