綾瀬市の新築一戸建てのご契約をいただきました

答えは現場にある
今日は綾瀬市の新築一戸建てのご契約をいただきました。
ご契約の手続きは夕方から横浜市内にある売主会社さまの事務所で行うことになっていたのですが、その前にもう一度現地に立ち寄ってきました。
売主会社さまからいただいた物件資料の中にお隣とのブロック塀の越境に関する覚書があったため、現地の状況を確認するためです。
ご案内時に境界杭をご覧いただいて、敷地の範囲などのご説明をさせていただいた記憶はあるのですが、越境までは気づきませんでした。

そのため、恐らくぱっと見ただけでは分からないレベルだとは思いますが(言い訳でないですが…)、いずれにせよご契約の前にチキンと確認しておかないわけにも行きません。
現地に到着して確認してみると、僅かではありますが越境部分のあることが分かりました。
確かに気にして見ないと分からないかもしれません。
後ほどお客さまにはご説明をするため、該当部分を写真に残してから現地を後にしました。

大枠の説明から
それにしても今日はとても暑い一日でした。
そのため、空調の効いた事務所内がとても快適に感じられたこともあり、お客さまともその話で盛り上がってしまいました。
その後はすぐに重要事項のご説明に入っても良いのですが、ご契約が終わると意外とタイトなスケジュールで進んでいくことになるため、お引き渡しまでの全体の流れを再確認いただくところからはじめました。
スケジュールやかかる費用の明細をご確認いただき、重要事項の説明に入りました。

謄本や公図の写しを用いて物件の位置をご確認いただいたり、もともとは一筆であった土地が分筆されて現在の地番となったこと、角地で建ぺい率が緩和されていることなどのご確認もいただきました。
また、越境しているブロックについては、先ほどの写メをご覧いただきました。
ご都合もあり、奥さまは最後までご一緒いただくことができませんでしたが、無事にご契約のお手続きをいただきました。
この度は、おめでとうございます!

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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