東久留米市の新築一戸建てのお引渡し前の建物チェック

オプション工事の打ち合わせ
東久留米市の新築一戸建てのお引渡し前の建物チェック(お立会い検査)がございました。
先日ご契約をいただいたばかりでもあるのでまだ慌てることもないのですが、オプション工事に関する業者さまとの打ち合わせを現地で行うことになっていたため、それならばと一緒に行うことになりました。
併せて本審査のお手続きも予定しているため、オプション工事→建物チェック→本審査のお手続きと、およそ半日かがりのスケジュールです。

最初はオプション業者さまとの打ち合わせから。
事前にご検討されている商品などを共有いただいているため、ご準備いただいた資料をもとにご説明をいただくなどしました。
カーテンレールなどは実際に各部屋を回って取り付ける窓を確認いただいたり、いくつかある種類からご希望のカラーを選んでいただきました。
また、フロアコーティングは施工後に乾燥させるための日数が必要となるため、その期間は入室することができないなど、注意点などのご説明も。

仲介業者にて
続いて、お引渡し前の建物チェック(お立会い検査)です。
今回は東栄住宅さんの物件となるため、建物チェックは仲介業者にて行うことになっています。
ご指摘いただいた箇所にあのマスキングテープを貼る作業を私が行います。
大変な作業ではあるのですが、東栄住宅さんの物件は何度もお取引をさせていただいているので手順はよく分かっています。
事前に建物チェックを済ませておき、東栄住宅さんには決済を終えた後に改めて現地でご説明を受ける流れになります。

お客さまとフローリングにあるキズや汚れ、クロスに見受けられたすき間などを一緒に見て回り、ご指摘いただいた箇所にはマスキングテープを貼って目印を残しておきました。
下駄箱部分の上部など、手の届かないところはジャンプして貼ることも…。
室内をひと通りご確認いただいた後は外壁などの外回り部分、そして最後に境界杭をご確認いただいて終了をなりました。
たいへん暑い中、長時間にわたりお付き合いいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

コメント

コメントする

CAPTCHA