ことばでお伝えすることは難しい

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再開するためのきっかけを考える

今日の午前中は前川さんとのZoomミーティングでした。
Zoomでお話をするのはまだ2回目なのですが、もう何度もお会いしているような気がします。
普段からチャットワークでのやり取りしていることもあるかと思いますが、日報ブログを読んでいたことが大きいと思う。
日報ブログの効果を感じずにはいられません。
ゼロ仲介ではお客さまとのコミュニケーションツールにLINEを利用しています。
頻繁にやり取りをしていただいているお客さまもいれば、少し間隔の空いてしまっているお客さまもおります。

・良い物件が見つからない
・購入することをやめた
・家探しはまだ先、など

いろいろな理由があるとは思いますが、何かしらの原因があって止まってしまった。
すでに購入されたお客さまもいると思う。
そういった状況がわかることができればやり取りを再開するきっかけにもなり、今後のお手伝いにもつながるかもしれない。
良い方法を考えてみたいと思います。

成功するお家ち探しのコツ

ゼロ仲介では、ご内覧をいただく前にお客さまご自身で現地の確認をいただくことをおススメしています。
もちろん理由はあります。
ポータルサイトなどの広告には物件のことしか掲載されていない場合がほとんどです。
そのため、現地ではじめて分かることもたくさんあります。

・道路が狭くて車庫入れが難しそう
・坂道がきつくて大変そう
・お隣との距離が近すぎる、など

周辺環境は好きになれないけれど建物が良かったので購入しました、という人を知りません。
それほど周辺環境は大事になってきます。
『建物はすごく気に入ったけれど、周りが好きになれないので諦めることにします。』
こういう残念な体験をして欲しくはありません。
言葉に表すのは簡単なのですが、どういうふうにお伝えすることがベストであるのか。
お伝えの仕方によっては面倒に思われてしまうこともあるかもしれない。
ではどうすれば。
今日は考えさせられることの多い一日となりました。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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