木曜日の朝の物件確認

目次

営業時間の開始と同時に電話する

今日は、お問い合わせをいただいていたお客さまへのご返信からはじめました。
実は、火曜日の日にお問い合わせをいただいているため、お客さまにはお返事をお待たせしてしまっている状態です。
なお、今回の物件は中古戸建てになりますので、販売状況は窓口になっている不動産会社様に確認する必要があります。
時間帯の都合もあり、火曜日の日はお調べすることができませんでした。
また、水曜日になるとお休みのところも多く、今回の不動産会社様もお休みです。
ただ、過去に定休日でもお調べすることのできたケースもあって僅かな期待をしたのですが、本日になりました。

不動産会社様へは営業時間の開始と同時に電話を入れてしまいました。
待ちに待っていました、という心境です。
物件は販売中とのことで先ずは一安心です。
ただ、今回の物件は住宅ローンの利用が難しいということが分かり、お客さまにはその旨もお知らせしました。
ご縁があると嬉しいです。

体感時間は長く感じます

今週末にご案内を予定しているお客さまの物件についても販売状況の確認をしました。
売主会社様に電話をすると「少々お待ちください」と保留音が流れる。
この確認の電話は何度経験してもなれることがありません。
ひょっとして売れてしまった、申し込みが入ったとか、ドキドキしながら待ちます。
時間にすると僅かなのですが、体感としてはものすごく長く感じます。
こちらの物件も販売中とのことで、先ずはほっとしました。

販売資料を見ていると、都市計画法53条区域と記載されていることに目が止まりました。
これは敷地部分に都市計画道路等の建設が予定されている場合に関係する条例のはず。
さっそく市役所のホームページで確認をしてみると、公園の予定地に該当していることが分かりました。
道路ではなく、公園として利用される計画があるということです。
ただ、昭和37年と約60年以上も進んでいない計画であることも分かり、公園になる可能性は少なそうです。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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