住宅ローンの金利情報について

目次

お役立ていただける情報を考える

今日は、過去にお問い合わせをいただいているお客さまに住宅ローンの金利情報をLINEでお知らせしました。
お知らせした内容は、3月に借入れした場合の都市銀行、地方銀行、ネット銀行、そしてフラット35の金利です。
数日前からお客さまに対して何かお役に立てる情報をお伝えできないかと考えていました。
物件のご提案ができれば良いのですが、なかなかご条件にあった物件が見つからないため、その他にご提案できるものはないかと考え金利の情報をお伝えすることにしました。
多くの方は住宅ローンをご利用されるため気にされるはず、そんな思いから決めました。
金利は月のはじめに発表されるため、このタイミングがちょうどよい。

お知らせしたのは本日ですが、内容については昨日確認していました。
まずはそれぞれの金融機関のホームページを見て調べていきます。
今はネットからお手続きを進めると金利の低くなるところも多く、時代の変化を感じてしまいます。

物件のご提案をしました

また、地方銀行などはホームページに記載されている金利よりも低い金利で借りることができる場合も多いため、直接電話で確認しました。
団体信用生命保険の保障内容についても見比べてみる。
金利が変わることなく保障が含まれている商品もあれば、保障を追加すると金利が上がる商品もある。
年齢制限などでも異なっている。
頭で覚えるとごちゃごちゃになりそうな気がするので、一覧表にしてまとめておくことにします。

午後からは、先日ご案内したお客さまの物件探しも行いました。
お会いした際に聞いたご希望エリアの物件をレインズを使って調べてみます。
検索から漏れてしまうと困るので、沿線・最寄り駅を指定して調べてみる、その他にも地域を絞って調べてみるなど漏れのないようにして探します。
2件ほど良さそうな物件を見つけることができたので、さっそくご紹介をしてみました。
ただ、この2件を無理強いすることはせず、今後も定期的にお調べしていこうと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

コメント

コメントする

CAPTCHA