お引渡し前の内覧会がありました

目次

見違えるほど明るい

今日はもうすぐお引き渡しを迎えるお客さまの内覧会に行ってきました。
内覧会とはお引渡し前の建物チェックです。
キズや不具合の有無を確認、設備などの使い方についても説明を受けるなどします。
早めに行くと現地では売主会社のご担当者さまが室内の掃除をされておりました。
まずはご挨拶を済ませて先に室内を見せていただくことにしました。
いままでは足場が組まれていた薄暗い状態でしかご覧いただくことができなかったのですが、もう足場も外れているので明るさが格段に違います。
これには絶対にお客さまも喜ばれるはず。
そんなことを考えながらお待ちしているとお客さまがお見えになりました。

さっそく内覧会がはじまります。
24時間換気の給気口や煙の探知機などについても説明を受けながらキズや建付けなどのチェックをしてきます。
ただ、お客さまからはご指摘されるような補修の箇所もなく、内覧会はとてもスムーズなものとなりました。

最後までしっかりとサポートさせていただきます

また、今回は内覧会の途中で司法書士の先生との面談も行いました。
司法書士の先生には名義変更や抵当権の設定登記をしていただくのですが、通常は決済時に同席してその手続きを行います。
今回は決済時に同席しない手続き方法で進めるとのことで、本日面談を兼ねて手続きを行うことになりました。
そのため、内覧会を一時中断して司法書士の先生との手続きを済ませることに。
署名捺印が必要なため、キッチンのカウンターをテーブル代わりにして行いました。

これであとは決済の手続きを残すのみです。
お客さまとお会いできるのも残り一度となり、少し寂しい気持ちになります。
また、今回は建築条件付きという更地の状態からのお付き合いをさせていただき、お会いした回数も多かったので寂しさもひとしおです。
ただ、お客さまの新生活がはじまる記念すべき日です。そんな気持ちは胸の奥にしまい、お引き渡しまでしっかりとサポートしていきたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

コメント

コメントする

CAPTCHA