お客さまとのLINEのやり取り

目次

どちらも良いご縁となりますように

今日は伊勢原市で行われたマンションの内覧会に立ち会ってきました。
以前渋滞に巻き込まれて焦った経験をしているので現地には電車で行くようにしています。
それに駅近のマンションでもあるので何ら問題もありません。
内覧会の方も無事に終わりましたので、良いご縁があればと思います。

帰りの電車の中では、先日ご案内をさせていただいたお客さまに現在のご状況についてLINEでお伺いをしていました。
新築一戸建てのご案内をいただいたのですが、その後にご興味のある中古戸建てを見つけたとのことで、そちらについてもお問い合わせをいただいておりました。
ただ、こちらの物件は所有者の方が現在もお住まいになられているため、ご内覧をするためには事前の日程調整が必要になります。
今回はそのためのご連絡でした。
ただ、ご家族間の話し合いの末に中古戸建ての方は見送ることになったとのことであり、新築一戸建ての方でご検討いただくことになりそうです。

きちんとした内容であることが大切

お客さまからのお問い合わせはLINEでいただいています。
ご返信はご対応することができる状況にあるときにはすぐに行うようにしています。
LINEの特性からもお客さまは早いお返事を期待しているのではないかと思う。
携帯からでもすぐに送ることはできるのですが、誤字脱字が出てしまったり、後で読み返してみると変な文章になっていたりした場合も多かったので、なるべく出先の場合は喫茶店などの落ち着いた環境でパソコンから行うようにしています。

今日もご返信の作業をするため喫茶店に向かったのですが、そのお店は閉店時間20分前とのことでありました。
もちろんすぐにご対応した方が良いのですが、慌てて対応して変な文章になっても困りますし、何度かやり取りが続きそうな内容でもありましたので、少しお待たせすることにはなってしまいますが、自宅に戻ってご対応することにしました。
その方がきちんとしたご対応ができるため、この方法もありだと思いました。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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