住宅ローンの金利情報をお調べしました

目次

どの銀行にするか決める

今日はいろいろな銀行の住宅ローン金利を調べていました。
月が変わると確認をして、お問い合わせをいただいているお客さまにお知らせしています。
金利は変動金利と固定金利に分けることができるのですが、変動金利をご選択されるお客さまの方が多いこともあり、変動金利の利率をお知らせしています。
固定金利についてはフラット35の利率をお伝えしています。
お客さまにはLINEでお知らせしていることもあり、あまり多くの情報を羅列することで分かりづらくなっても困るので、銀行を厳選することにしました。

都市銀行、地方銀行、ネット銀行などさまざまですが、今までにご利用されることの多かった銀行、お客さまとの話題によく出てくる銀行に絞ることにしました。
先ずは、各銀行のホームページを確認して金利の情報をチェックすることからはじめました。
4月のタイミングということもあり、いくつかの銀行では前月から金利の改定されているところもありました。

条件の確認も怠りません

ホームページでは金利の情報だけではなく、その金利が適用されるための条件についても確認しなくてはなりません。
給与の振込先として利用することが条件付けされている場合もありますし、クレジットカードの作成が必須、団体信用生命保険の特約では年齢制限が設けられているケースもあるので注意が必要です。
分かりづらいところは直接電話をして確認しました。

まとめた内容については文面のバランスは悪くないか、変なところで改行されていないかどうかも確認します。
なるべく短い文章でお伝えすることを心がけているので、言い回しの表現なども調べたりしました。
また、こうして毎月お知らせしているお客さまもいれば、今回初めてお知らせするお客さまもおります。
すべて同じ文面でお送りするとBOT感が出てしまうため、お客さまごとに一部内容をアレンジしてお送りすることにしました。
少しでもお客さまのお住まい探しにお役立ていただけることを願っています。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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