お客さまとZoomでお話しをしました

目次

癖には気を付ける

今日はZoomを使用して、はじめてお客さまとお話しをしました。
Zoomの利用経験は何度もあるのですが、Zoomを使ってお客さまとお話しをする経験は今回がはじめてになります。
これまでのLINEでのやり取りから誠実なお人柄のお客さまであることは想像に難くないのですが、やはりZoomとなると緊張してしまいます。
具体的に気になっている物件などがあるというわけではなく、住宅ローンに関することなど、もっと前段階の部分についてのお話しをすることが目的です。

今日までのLINEでのやり取りがあるとはいえ、やはり本格的には今日がはじめましてという感じになります。
最初に画面越しに悪い印象を与えてしまっても困るので、カメラの位置や明るさには気を付けました。
自分の場合、少し早口になる傾向や無意識にあごをさわってしまう癖があるのでそこも意識しました。
貴重なお時間をいただいているので、お役立ていただけるものとしなくてはなりません。

やらず嫌いの過去を反省

Zoomの良いところは、お互いに表情を見ながらお話しをすることのできる点です。
LINEでのやり取りは基本的に文章で行うため、回りくどい言い回しになってしまったり、内容が上手に伝わらず、もどかしく感じてしまうこともありました。
(単に自分の説明の仕方が下手なだけなのですが・・・)
Zoomを使用することで、何倍もコミュニケーションが良くなることが実感できました。
食わず嫌いではないですが、やらず嫌いであった気がします。
もっと早く取り入れておけばよかったと思いました。

また、事前に準備することも大切です。
時間も無限にあるわけではないので、何を話すか、どういう構成で進めていくのかなど、きちんとしたプランを組み立てておくことが大切であると感じました。
LINEではそこまでお話しが進むことはなかったのですが、Zoomの効果もあり、具体的なご希望条件などもお伺いすることができました。
今後も積極的に取り入れていこうと思います。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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