何が正解なのだろうか

目次

翌日のお返事となりました

今日は、昨日お問い合わせをいただいていたお客さまへのお返事からはじめました。
昨晩はじめてお問い合わせをいただいたお客さまになります。
本当であればすぐにお返事をしたかったのですが、他のお客さまとのご面談の時間が迫っていたことと、片手間の時間に返信するのではなく、きちんとした形でお答えしたかったというのがありました。
早く返信することも大切ですが、時間が掛かってもきちんとした形でお答えすることを優先させました。

これにも理由がありまして、お客さまからのお問い合わせのコメント欄に「仲介手数料がどのくらいかかるのか気になります」というのを目にしたからです。
もちろんすぐにご返事をしようと思えばできたと思います。
ただ「物件価格の3%プラス・・・」などの計算式の類を単に知りたいとかではないと思いましたので、より多くの情報量をお伝えすることのできる動画でご説明しようと思ったことが翌日に持ち越した理由です。

良いご縁に繋がることができればと思います

お客さまにお送りする動画は基本的に一発撮りです。
理由としては、一番最初が一番気持ちがこもっているから。
ただし、いきなり話し始めるのではなく、何をどういう風にお伝えすることが良いのかなどストーリーは考えています。
自分が今回のお客さまであれば何を知りたいのか、どういう部分の答えを求めているのかをひたすら考えます。
これを間違えると文字より情報量の多くなる動画であっても意味のないものとなってしまうため、ひたすら考えます。
また、一から十までをベタっと説明してしまっても良くないだろし、緩急をつけることも必要。

話すこともまとまったので動画の撮影をしました。
多少噛んでしまった箇所もありましたが、これはこれで良いはず。
さっそく出来上がった動画をお客さまにお送りしました。
もちろんご質問の内容によってはすぐにお返事していたと思います。
どちらが良かったのかは分かりませんが、良いご縁に繋がることができればと思います。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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