ご紹介できる物件がないかも
今日はお客さまのご希望条件に合う物件をお探ししていました。
ご登録をいただいたお客さまにお声がけをさせていただき、ご希望される方には物件探しのお手伝いをさせていただいています。
弊社ではお客さまとのコミュニケーションツールにはLINEを活用しているため、必然的にLINEでのやり取りが多くなります。
ただ、ご希望条件をお知らせいただく際に煩わしさを感じられても困るので、入力フォームの形式でご条件を選択してもらう仕組みにしています。
これならお客さまもご利用しやすいはず。
最初にご希望条件を拝見したときには、正直少し厳しいかもしれないと思いました。
ひょっとするとひとつも該当する物件がないかもしれない。
恐る恐るレインズを調べてみると、2件の該当する物件がございました。
ただ、どちらも駐車スペースには小型の車しか停めることができなさそうな物件でした。
普通車以上がご条件でもあるので、ご紹介をして良いものか悩みました。
フットワークよく
いろいろと考えた末、現地を見に行くことにしました。
建築図面やGoogleマップなどを駆使することである程度のことは分かるのですが、きちんと自分の目で確かめることが一番間違いないからです。
また、2件とも駐車スペースが条件に当てはまらなかった場合に備え、少しだけ金額的には超えてしまうのですが、追加でもう一件見ておくことにしました。
最初の物件ではそれほど駐車スペースに狭さを感じることはなかったのですが、前面の道路幅にゆとりがなくて停めづらいかもしれない。
そのため、お客さまがご判断されやすいように外観から動画を撮影してお送りすることにしました。
駐車スペースや前面道路との関係をイメージしてもらいやすいように撮影しました。スケールで間口や奥行きも図り、あわせてお伝えすることにします。2件目と3件目の物件も同じようにして動画を撮影してお客さまにはお送りしました。
少しでもお役立ていただけたら嬉しいです。
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