物件の写真撮影

目次

段取り八分

今日はアットホームに掲載する物件の写真撮影にいっていました。
専任でお預かりした物件の撮影などはありますが、たくさんの新築一戸建ての物件を撮影するのは不動産業界に転職した新人のとき以来10数年ぶりかもしれません。
久しぶりのこととはいえ、経験則から7~8現場くらいは回れるだろうと思い、あらかじめ行く物件は決めています。
最近ご購入いただいたお客さまが利用される沿線にある物件へのお問い合わせが多いため、そこのエリアを中心に用意することにしました。

また物件を掲載するには売主会社さまの許可を得ておかなければならず、事前に書面でのやり取りが必要な場合もあれば口頭でも構わない場合もございます。
同じ売主会社さまでも営業所単位で違う場合もありますし、同じ営業所でも物件ごとに異なるので気を付けなくてはなりません。
今日いく予定の物件は昨日のうちにすべて確認をしていますので、あとはテンポよく撮影をしていくだけです。

お問い合わせいただけますように

当日は販売状況の確認をしてから現場には向かうようにしています。
土日でご契約となっている場合がありますので、特に週明けの月曜日などは注意しなくてはなりません。
販売中であることの確認をして現場に向かいました。
先ずはすべてのシャッターを開け、室内の電気をつけたら準備の完了です。
人によっても違うと思うのですが、自分の場合はリビングからキッチンに進み、お風呂などの水回り部分の撮影をしてから2階部分に上がります。ロフトや吹き抜けなど物件ごとのセールスポイントもチェックします。
最後に外観を撮影して終了という流れです。

それにしても今日はとても暑い一日でした。
あまりの暑さで途中ペースダウンをしてしまいましたが、最終的には7つの現場の撮影をすることができました。
このあとは少しでも早くお客さまにご覧いただけるよう、入稿の作業を行います。
お問い合わせをいただくことができるかどうか、楽しみで仕方がありません。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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