相模原市でご案内がありました

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3階部分は蒸し風呂でした

今日は、相模原市で中古戸建てと新築戸建てのご案内がありました。
別のお客さまになるのですが、先日に続いて、中古戸建てと新築戸建てという異なる種別の物件をご覧いただくというご案内となりました。
事前にリクエストをいただいているのは4つの物件なのですが、お仕事のご都合で夕方からのご案内となりました。
日中が猛暑でしたので、結果的に良かったのかもしれません。
(でも全然涼しくありませんでした…)

お客さまとは最初にご覧いただく中古戸建ての現地でお待ち合わせをしています。
すでに所有者の方はお引っ越しをされている空室の物件です。
ただ、この時期は室内に熱がこもりやすいため、少しでも快適な状態でご覧いただけるよう、早めに向かって空気の入れ替えをしておくことにしました。
なお、こちらの物件は売主さまがインスペクションを実施しているので、事前に取り寄せておいた調査報告書の内容を確認しながらお待ちしていました。

小さな気遣いに嬉しく

お客さまにはインスペクションの実施内容についてのご説明もさせていただきましたが、こちらの物件には何かしっくりとくるものがなさそうなご様子でした。
案の定、ご感想を聞くと間取り面がイメージしていたものとは違ったとのことで、次の新築戸建てに向かうことにしました。
太陽光発電がついているなど魅力的な物件なのですが、やはり新築戸建ての場合は価格面が悩ましいところです。
さらにもう一件の新築戸建てのご内覧を経て、最後は中古戸建てに行きました。

こちらも空室の状態で販売されている物件です。
まれに空室の状態である場合、洗濯機置き場の排水管から上がる下水の臭いが気になってしまうことがあるのですが、排水管にビニールを被せて対策されていたので気になることはありませんでした。
こういった細かい配慮をいただくと気持ちよくご覧いただけるのでとても嬉しくなります。
お客さまも良いイメージをお持ちいただけたようで何よりです。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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