物件の写真撮影②

目次

さて、車をどうするか

今日は、アットホームに広告掲載する物件の写真撮影に行っていました。
ほんとうはアットホームに掲載している当社の紹介ページなどの見直し作業に時間を割こうと思っていたのですが、まだすべての掲載枠を活用することができていないうえ、掲載する写真も撮り終えていない。
明日は雨予報になっているし、今日を逃すと少し先になってしまいそうな感じがあるため、今日行くことにしました。
あらかじめ掲載したい物件の候補はいくつか絞ってあるため、その中から同じ方面にある物件を用意しました。

新築一戸建てを掲載しているため、必然的に住宅街に向かうことが多くなります。
効率を考えて車で移動する場合が多いのですが、思いのほか、乗ってきた車の駐車場所に頭を悩ませる場合もあります。
当たり前のことですが、物件の駐車スペースに停めることは厳禁です。
コンクリート部分にタイヤ痕がついてしまったり、ぶつけてしまう恐れなどがあるからです。

良いところがイメージできるよう

近くにあるコインパーキングを探して停めるようにしています。
たいていの場合、少し周辺を探してみると見つけることができるのですが、今日はどうしても見つけることができず、かなり物件から離れた場所に停めることになってしまいました。
ただ、この周辺の状況を事前に知っておくことができたので、物件のお問い合わせがあったときに役に立つと思う。
そんなことを考えながら、気を取り直して物件へと向かいました。

いつものようにリビングやキッチンなどの1階部分が終わると2階へ移り、そして最後は外観という流れで一通り撮影を終えることができました。
少ない枚数で「良い物件写真」を撮ろうとは思わず、とにかく枚数を多く撮ることを意識するようにしています。
とりあえず様々な角度から撮っておいて、その中から「良い物件写真」を選ぶようにしています。
写真の良し悪しはお問い合わせ内容にも影響すると思いますので、今後もこの方法を続けて行きます。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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