読売ランド前駅でのご案内がありました

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勾配の多くある街

今日は夕方から川崎市内で新築一戸建てのご案内がありました。
小田急線の「読売ランド前」駅が最寄り駅になる物件でございます。
今までにも何度かご案内をさせていただいたことがある地域ですが、少し歩くと坂道や階段などが多くあるため、「よみうりランドがある街」というよりも、「勾配の多くある街」というイメージを持っています。
その反面、高台から見下ろす景色が魅力的だったことも記憶に残っています。

いつもは現地でのお待ち合わせとなる場合が多いのですが、今回は最寄りの駅前でのお待ち合わせとなりました。
2つの物件をご覧いただく予定なのですが、どちらも勾配を避けては通ることができないため、現地までのいくつかあるルートの中から勾配の負担が一番少ないと思われるルートをあらかじめ調べておきました。
また、どちらも現地では販売会が開催されていたので、ご担当の方とは名刺交換をして情報収集などにも努めました。

高台から見下ろす夜景

最初に向ったのは建物が完成している現場からです。
複数の号棟で構成されている多棟現場の物件ですが、お客さまの方ではあらかじめご内覧をご希望される号棟を厳選いただいておりました。
また、お客さまとは今日がはじめましてということもあり、ご案内をしながらご希望条件などのお話しもお伺いしました。
ただ、もともと夕方からのお待ち合わせだったこともあり、2つめの物件に向かうころには辺りがすっかり暗くなってしまうことに。

こちらも複数の号棟から構成されている多棟現場なのですが、建築途中の未完成の現場です。
まだ通電もされていないため、ランタンやスマホのライトを頼りにしたご内覧となりました。
明るい状態でお見せすることができれば良かったのですが、夜の静かな環境を知ることができたという利点も。
またきれいな夜景もご覧いただくこともできました。
どちらの物件にも良い印象をお持ちいただけたようでもあり、ご縁があればと思います。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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