もう一度現地に
新築一戸建てのご契約に向けて、町田市役所へ物件の調査にいってきました。
ただし、いまは都市計画に関することなど多くのことがウェブサイトからでも調べることができるため、一から確認をするという感じではなく、ある程度事前に調べることは済ませておき、窓口では足りない部分を補うという感じです。
なお、自治会に関することなどは窓口へ行かないと教えていただけない場合も多く、今回も所定の手続きを経て確認することができました。
また、もう一度現地を訪れて物件を見てきました。
天井が斜めになっていることを母屋下がりというのですが、母屋下がりの位置や各クローゼット内にある枕棚やハンガーパイプの設置状況などの認識がごっちゃになってしまったため、どの部屋にはあってどの部屋にはないのかなど、きちんと整理をしておきたかったからです。
おかげでモヤモヤした気分も解消されました。
不安に思ったときには現地を確認してみることが一番ですね。
資料の準備も終えて
ひと通りの確認作業を済ませた後は事務所に戻り、ご契約に向けて書類の準備をしました。
重要事項説明書や売買契約書の内容は売主会社さまとの摺り合わせも済ませているため、説明する順番に合わせて資料を並び替えておき、登記簿謄本などは日付が少し古いものであったため、最新のものを取り寄せることで内容に変化のないことを確認しました。
資料を用いてご説明することが多いため、前もって整理しておくことが大切になります。
また、ご契約を終えるとおよそ一か月後にはお引き渡しに迎えることになるのですが、思っているほどの時間的な余裕はなく、すぐにさまざまな手続きを進めていくことになります。
そのため、お引き渡しまでのスケジュール感を掴みやすいように全体の流れを一覧表にしてまとめておくことにしました。
全体の流れを掴んでいただくことで、安心してお引き渡しを迎えることができるのではないでしょうか。
そのためにもしっかりと準備いたします。
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