激しい雨の中
今日は午後から新築一戸建てのご案内がございました。
午前中から雲行きの怪しいお天気だったのですが、お昼過ぎあたりから本格的に雨が降ってきました。
お待ち合わせの時間が近づくころには、更に雨足が激しくなることに。
ただ、建物は完成しておりますし、普段とは違うコンディションでご覧いただくことは違う側面を発見できる場合もあり、意味のあることだと思います。
そんなことを考えながらお待ち合わせ場所に向かっていました。
先週もご案内をさせていただいたお客さまになります。
今回も事前にリクエストをいただいており、2つの現場を見に行く予定です。
先週ご内覧いただいた建築会社さまの建物の仕様が良かったこともあり、その建築会社さまが建てた別のエリアにある完成現場の物件をリクエストいただきました。
それと、もう一つは建築会社さまが異なるのですが、そこからそれほど離れていないところにあるまだ更地の状態にある現場です。
運命のお家になって欲しい
いつものように少し早めに到着したのですが、すでにお客さまがお待ちになっておりました。
ご挨拶を済ませるとともに雨の降りが激しくなってきたこともあり、さっそく室内をご覧いただきました。
また、今回も事前に現地を訪れては周辺環境などの確認をしてくださったとのことであり、いつもながら頭の下がる思いであるとともに嬉しく思います。
ぜひ、ご覧いただく物件が運命のお家となって欲しいです。
あいにくのお天気で薄暗い感じになるのではと覚悟していたのですが、あまり暗さを感じることもなく、良い印象をお持ちいただけたのではないでしょうか。
また、建物ができあがっていない状態では判断することが難しいとのお話しもあり、更地の現場のほうの見学は取り止めることになりました。
たしかに何もない状態では完成後のイメージを掴むことは難しいと思いますし、よいご判断だと思います。
まずは、じっくりとご検討されたうえでご判断いただけたらと思います。
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