写真が命
今日はSUUMOに撮影してきた物件の写真を掲載するための入稿作業をしておりました。
契約するプランによっては多くの枚数を掲載することができたりもするのですが、弊社の場合は20枚が上限になります。
そこに間取り図と区画図も含まれてくるため、必然的に写真は18枚が上限ということになります。
物件のどの部分を載せなくてはならないなどの決まりはないため、あとはその限られた枚数でどれだけ目に留まる写真を載せることができるのかが勝負になります。
「ポータルサイトは写真が命」と言われるくらい、写真の印象が閲覧数を大きく左右することになります。
そのため、いつも掲載する写真を選定する際には頭を悩ませてしまいます。
まずは枚数を気にすることなく良く撮れていると思うものをピックアップしました。
大抵はそこで上限枚数を超えていることが多いため、そこから脱落する写真を選ぶことになります。
今回も同じようにして掲載する写真が決まりました。
キャッチコピーでも迷う
その後は、実際に入稿の作業を始めました。
物件の所在地や利用する交通機関、土地や建物などの基本的な情報を一から入力していくのですが、これらの内容はマイソクという販売図面にひと通りのことが記載されているため、それをもとに入力作業を行っていきます。
ただ、パソコンの調子が悪いのかどうか原因は分かりませんが、一度に多くの情報を登録するとなぜだか保存がされないため、少し進めては保存を繰り返しながら入力していました。
最後にメインキャッチとサブキャッチを入力すると完成です。
ただし、ここも最初のお客さまの目に入るところになりますので、いかに印象に残る文章にすることができるのかが大事になります。
駅近などの立地的な部分も強調することもあれば、角地で開放的な物件であるなど環境面を推すこともあります。
ただ、写真撮影で現地を訪れた際に感じた印象を記載していることが多いです。
今日は2件しか入稿することができませんでしたが、お問い合わせが待ち遠しいです。
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