必要な情報とは何かを考えてみました

目次

お問い合わせをいただきました

今日の午前中は、伊勢原市へマンションの内覧会に行っていました。
最近では渋滞を回避するため電車で移動することも多く、本日も電車で向かっています。
内覧会が終わり一息ついていたところ、お客さまから物件のお問い合わせをいただきました。
このまま電車に乗って次に向かうとご対応が遅くなってしまうため、近くで落ち着ける場所を探してお調べすることにしました。
すぐにWi-Fi環境の整っている喫茶店を見つけることができたので入ることにします。

先ずは、お問い合わせをいただいた物件をレインズで調べてみることから始めました。
同じエリア内にはいくつかの物件が出てきたのですが、土地の広さや建物面積、完成時期などを一つ一つ確認しながらお問い合わせの物件を探していきます。
ただ、お調べしてもレインズには見つけることができなかったので、広告を掲載している不動産会社さんに直接電話をして確認してみることにしました。

お役に立てることがあるはず

残念ながら、弊社ではお取り扱いのすることができない物件でした。
せっかくお問い合わせをいただきましたのに、申し訳ございません。
ただし、ご紹介をすることはできないのですが、その他の部分で何かお役に立てることがあるのではないかと考えてみました。
すでに何件もの物件の内覧を済ませている方もいれば、探し始めたばかりという方もいます。
また、ひょっとしたら今回のお問い合わせがお家探しのはじめの一歩かも知れない。
そのため、お客さまそれぞれのステージにあった情報をご提供したい。

ご入力いただいた内容を拝見すると、まだご内覧などのご経験はないようです。
そのため、今は何から始めていけば良いのか、どういうふうに家を探していけば良いのか、ご不安に感じていると思います。
ご条件を聞いて物件のご提案をすることも大切ですが、先ずは、お家探しのイメージを掴んでいただくことのご提案から始めてみたいと思います。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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