本申込の書類をお送りしました

目次

見えないところこそ丁寧に

今日は、フラット35の本審査の手続きを進めるため、申込書類の一式を金融機関に郵送いたしました。
この本審査が承認されることで、住宅ローンを正式に契約をすることができます。
また、いつまでに承認を得なければならないという日にも決まっているため、そのスケジュール管理も大切になってきます。
今回は入社時期の関係からご勤務先にご用意していただく書類が必要であり、ゴールデンウイークもあって時間のかかってしまうことを心配していたのですが、すぐにご用意してくださいました。

郵送するものはご記入いただいた申込用紙のほかに、売買契約書と重要事項説明書の写しがすべて必要になります。
売買契約書と重要事項説明書はきれいに製本されているため、一枚一枚ページをめくってコピーしなくてはなりません。
どうしても作業が単調になってしまうため、何枚かに一度は曲がってしまうこともあったのですが、きれいにコピーをやり直して用意しました。

準備完了です

そのほかにも物件資料や本人確認書類の写し、役所で取得する課税証明書なども必要になります。
事前審査の時とは異なり、本審査の必要書類は多くなります。
不足していると手続きが止まってしまうため、書類に不備のないことを何度も確認しました。
この時期は発行される課税証明書の年度が変わるタイミングでもあるので、その点についても確認済です。

また、提出した書類と同じものを手元には保管しておくようにしています。
後日、金融機関から質問を受ける場合もありますし、何よりお客さまからお預かりした大切な書類であるからです。
保管しておく書類に漏れがでないようテーブルに広げ、一枚一枚照らし合わせて確認をしました。
書類はレターパックでお送りすることにしているのですが、少しでも受け取っていただく側にも確認がしやすいよう、必要書類の一覧表に記載されている順番と同じように揃えてお送りしました。迅速に進むことを祈っております。

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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