【注意!】その書類に記入したら、もう不動産会社を変更できません

この書類に記入したら、もう不動産会社を変更できません

5分で読めるこの記事は、めちゃくちゃ大事なことを書いてます。

物件をゼロ仲介以外の不動産会社で見学(内覧)されるのは、基本的には大丈夫です。

ただ、不動産業界には一般の方には理解できないルールがたくさんあります。

お家を購入するみなさんには関係ないところで、不動産業界には不動産業界特有のルールがあり、みなさんは既に巻き込まれてしまってます。

その1つが、「そのお客さん、うちのお客さん」問題です。

不動産営業マンA

この人、うちのお客さんなんで。

こんな感じでほとんどの不動産会社は問い合わせがあっただけで、自分の会社のお客さんとして認識しています。

つまり、他の不動産会社からは問い合わせた家を買えなくしてしまおうとするんです。

ってみなさん、ピンとこないですよね。

不動産会社に「うちのお客さん」と認識されてしまったらどうなるのか

それは、もう不動産会社を変更して購入できなくなる、です。

つまり、

  • 仲介手数料0円で購入することも
  • ローン事務代行費用・現況測量費・書類作成費というよくわからない費用を支払わなくてもいいことも
  • ぴったりの住宅ローンを提案することも

ゼロ仲介としては、これらすべてお手伝いができなくなってしまいます。

購入する不動産会社を、ゼロ仲介に変更できなくなってしまうんですね。

どうなったら「うちのお客さん」となってしまうのか

基本は、「(不動産会社目線で)個人情報を把握したら、うちの会社のお客さん」です。

そのため、

何か書類に名前・住所などを記入する

= 個人情報の把握

= うちのお客さん

= もう不動産会社を変更できない

= 100万円多く必要になる(3,000万円の物件の場合)

と思っていただけたら。

意味わからないですよね。。

そうなんです、でもこれが不動産業界のルールなんです。

というわけで何度でも言います。あなたの個人情報には100万円の価値があります(3,000万円の物件の場合)。

不動産会社を変更できない場合、どんなデメリットがあるの?

単純に仲介手数料分の100万円多く必要(3,000万円の物件の場合)になります。

もしかしたら不動産会社によっては、もっと余計な費用を請求されるかもしれません。

そしてさらに、弊社が得意とする「あなたにぴったりの金融機関のご提案」ではなく、(不動産会社によっては)「適当な金融機関を提案」されてしまうかもしれません。

(もちろん、きちんとした不動産会社の可能性はありますが、仲介手数料は必要になります。)

サインをしたら不動産会社をもう変更できない「3つの書類」

この書類に記入したらダメなもの3つを書きます。

記入してしまったら不動産会社を変更できなくなる度合いも書いてみました(MAXは💀5つ)。

よくわからない不動産業界のルールですが、とにかく「書類に記入したらダメ」。これだけ覚えておいていただけたら。

【その1】 問い合わせ・アンケート

変更できなくなる度 💀💀

「無料」と書いていますが、100万円の価値があるかもしれません

例えば、こんな場合でも、もうダメになることがあります。

  1. SUUMOから問い合わせする
  2. オープンハウス(現地販売会)で営業マンと挨拶する
  3. オープンハウス(現地販売会)でアンケートを記入する

あなた

え!?これだけで?

と思われるかもしれません。

そうです、これだけであなたの個人情報は、不動産会社に伝わってしまうんですね。

過去には、オープンハウス(現地販売会)で営業マンと挨拶しただけで、もう不動産会社を変更できなかったことも(上の2の場合です)。

1の場合の、SUUMO経由で個人情報を把握した不動産会社は「うちのお客さん」と認識します。
つまり、不動産会社を変更して物件を購入することはできなくなる可能性があります。

【注意】問い合わせしただけで一発アウトの場合

変更できなくなる度 💀💀💀💀💀(MAXです)

通常はSUUMOなどで問い合わせしても大丈夫ですが、問い合わせしただけで一発でアウトの場合があります。

繰り返しになりますが「うちのお客さん」と認識されたらダメなんです。

それがこの場合です。

販売窓口がA社のみの物件の場合、SUUMOから問い合わせしている(もしくはすでに案内されている)場合は、もう問い合わせしただけで不動産会社の変更ができません。

注意しないといけないのは、SUUMOなどで見ただけではわかりません。

A社に問い合わせすると、A社は「この人はうちのお客さん」と認識するんですね。
そうなると他の不動産会社に変更することができません。

解決方法は、気になる新築一戸建てがあればSUUMOなどで問い合わせする前に、ゼロ仲介にLINEいただけたら!

問い合わせる順番が逆なだけで、100万円損するかもしれません。

【その2】 事前審査書類

変更できなくなる度 💀💀💀

事前審査書類はこんなのです(これは関西みらい銀行の事前審査用紙)
不動産営業マンA

借り入れできるか、とりあえず審査してみましょう

なんて、不動産営業マンから言われるかもしれません。

あなた

審査通るのかなあ…

あなた

金利はどれくらいかなあ…

と住宅ローンについて気になりますよね。でもよく考えてみてください。
事前審査用紙に記入するのは、あなたの個人情報です。

事前審査書類に記入した場合、この3つがデメリットです。

  1. 個人情報が伝わってしまう
  2. 審査の結果は不動産会社経由でしかわからなくなる
  3. 審査をしただけで、ローン事務代行費用を請求される可能性がある

①は個人情報が伝わる、というのでダメなのですが、②が結構やっかいです。

例えば、審査結果が出る前に他の不動産会社に変更しようとしても、審査結果は審査をした不動産経由でしか通知がきません。なんなら、審査の結果を教えてくれない不動産会社もありました(弊社の過去のお客さんで)。

③に関してですが、事前審査用紙に記入の際は費用がかかるなんて一切説明がなかったのに、購入しないとなったら、急に請求をしてくる不動産会社がありました(弊社のお客さんで)。価格は11万円~33万円(税込)。

【その3】 購入申込書(買付証明書)

変更できなくなる度 💀💀💀💀💀(MAXです)

どんな理由であれ、購入申込書を記入したらもうダメです。

もしかしたら、物件を内覧して「いいな」と思ったタイミングで、

不動産営業マンA

他にも検討している方がいるので押さえましょう!

不動産営業マンA

価格交渉できるか試しに申込みをしてみましょう!

なんて不動産営業マンから言われるかもしれません。

購入申込書(買付証明書)を記入したくなるかもしれませんが、そこはぐっと耐えてください。

購入申込書(買付証明書)の記入する

= 不動産会社を変更して購入することができなくなる

= その物件は購入申込書を記入した不動産会社からしか購入できなくなる

なんです。

どんな理由であれ、物件に申込みをすると、そのお家はその不動産会社からしか購入できなくなります。

ちなみに、

不動産営業マンA

他にも検討している方がいるので押さえましょう!

は完全なウソで、不動産営業マンがお客さんをあせらせる昔からの常套句です。

裏側を話していますので、弊社ゼロ仲介チャンネルの動画をご覧ください。

お家を買うときの「購入申込み書(買付証明書)を書く意味」の話

結論

問い合わせしただけでダメかもしれません。

書類は、どんな書類でも記入したらダメ。

そして、署名してしまった後は、もうどうしようもありません。ゼロ仲介どころか、すべての他の会社に変更できなくなってしまいます。

購入申込みをしたくなったら、ぐっとこらえて、すぐにゼロ仲介にLINEいただけたら。

あなたのサイン(署名)には100万円の価値があります。

新築一戸建てを購入するときに、100万円あれば、何を買いますか?