新築一戸建てのご案内

赤面してしまいました

今日は小田急線沿線でご案内がありました。
お客さまとは「新百合ヶ丘」駅のロータリーでお待ち合わせをしています。
駅から現地までのバスの運行ルートの下調べをするため少し早めに行っていたのですが、途中で隣駅の「百合ヶ丘」駅の方が現地までの移動時間が短いことに気が付きました。
販売図面の情報だけを鵜吞みにしてお待ち合わせの場所を決めていたので、今後はGoogleマップなども活用して確認することを習慣づけたいと思います。

お約束に時間になると、お客さまの方からお声がけしてくださいました。
はじめましてのごあいさつの後、さっそく現地へと向かいます。
もともと駅周辺は車通りが多いのですが、クリスマスもあってか普段よりも時間がかかってしまいました。
ただ、ご内覧の前にいろいろとお話しをお伺いすることもできましたので、逆に良かったのかもしれません。
日報もご覧いただいているとのことで、恥ずかしいやら照れくさいやら赤面してしまいました(笑)

カーテンレールがない!?

新築一戸建てをご内覧されるのは、今回がはじめてになるそうです。
そのため最初の物件はお家探しの基準になるとも思い、玄関脇に洗面台が設置されていることなどは2階リビングになるからであり、通常はないものとのご説明もしました。
カーテンレールがオプションになるとのお話しも。
以外に思われるお客さまも多いのですが、お好みに合わせたインテリア(カーテンレールやカーテン、ブラインド等)が選べるようにしてあるためなんです。

2つめの物件は駅から徒歩圏内にある点は魅力的なのですが、全体的にコンパクトな作りになっているためお見送りとなりました。
急勾配な坂道も通らなくてはならず、この点もネックになりました。
また、マンションからのお住み替えとなるため、新たに組む住宅ローンのお話しやお住み替えパターンについてのお話しも。
いくつかの選択肢が考えられるとも思いますので、一度整理してご提案をさせていただきたいと思います。

この記事を書いた人

最上 京司郎

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。