会話はキャッチボール

差し替える前に売れてしまう

今日はアットホームに掲載している物件写真を差し替える作業をしていました。
掲載している写真がまだブルーシートに覆われている少し前の建築中のものであったため、現在の完成している状態の写真に差し替えようと思ったからです。
そのような状態で掲載している物件が2つほどあったのですが、どちらも昨日のうちに写真だけは撮り終えておりました。
そのため、あとはスマホからパソコンに写真を取り込んで作業をするだけです。

午前中には終わらせようと思っていたのですが、なんと、そのうちの1つが昨日ご契約になっていたことが分かりました。
ご契約になったからにはもうその物件を掲載しておくことはできません。
仕方のないこととはいえ、せっかく撮った写真が陽の目を見ずに終わってしまいました。悲しい…。
とは言え、悲しんでばかりもいられません。
販売状況は刻々と変わるもの、常に最新の情報を提供できるように心がけたいと思います。

かなり早口な方で

もう1つの物件は販売中であるため、こちらだけ写真を差し替えることにしました。
ただ、なぜだか今日はどうしてもスマホからパソコンに写真を取り込むことができない。
いつもと同じやり方をしてもダメ。
いろいろと調べても解決しそうもないし、時間ばかりが過ぎてしまうため、家電量販店の電話サポートセンターに助けを求めることにしました。
こういう時のために会員になっており、有料にはなるものの、困った時には助かります。

不具合についてはすぐに解消することができたのですが、今回のスタッフさんには一方的にペラペラと話されてしまい、こちらから聞きたいことの話しもできず、少しばかりストレスを感じてしまいました。
まぁ問題が解消されたので良いのですが…。
会話はキャッチボールとも言いますし、自分はきちんとお客さまの話しやすいペースで会話をすることができているのだろうか、とも考えさせられるいい機会となりました。
学びは日常に転がっている！