早いお返事を心がけています

ひとこと添えて

今日は、昨晩遅くにお問い合わせをいただいたお客さまの物件についてお調べしていました。
弊社では以前からLINEをコミュニケーションツールのメインに利用しているため、必然的にお客さまからのお問い合わせもLINEでいただく場合が多いです。
LINEは24時間いつでもご利用することができるため、夜遅くにいただく場合もございます。
もちろんお問い合わせをいただけることは喜ばしい限りですので、何時にいただいても嬉しいです。

ただ、すぐにお答えすることのできる内容であれば良いのですが、どうしても物件の販売状況などについては売主会社さまに確認をしなければ分からないため、営業時間外にあたったりすると歯がゆい気持ちになってしまいます。
以前はきちんと確認をすることができてからお返事をしていたのですが、いまは「この時間だとお調べすることができないんです」などと事情についてひとこと添えて、すぐにお返事するようにしています。

自分も欲しいので

物件についてもお調べすることができませんし、夜遅くにご返信をすることが必ずしも正解であるのかどうかも分かりませんが、お返事はすぐに欲しいはず。LINEの特性からしても欲しいはず。自分なら欲しい。
そのため、昨日も夜遅くの時間帯であったために迷ったのですが、ご返信をすることにしました。
電話だとご迷惑でもご自身のタイミングで確認のできるLINEなら大丈夫であろうと前向きに解釈をして(ピコッと音はするが…)。

しばらくしてお客さまからのお礼のご返信がございましたので、夜遅くでもお返事をして良かったのだと思いました。
残念ながら、今回の物件については仲介に入ることのできないためお手伝いをすることができないのですが、お探しのご条件などをもお伺いすることができました。
ご条件に会う物件が見つかるかどうかは分かりませんが、よいご縁があればと思います。
これからも可能な限り、すぐにご対応することを心がけたいと思います。

この記事を書いた人

最上 京司郎

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。