新築一戸建ての決済がございました

応接室を借りられず

今日は横浜市の三菱UFJ銀行で新築一戸建ての決済がありました。
住宅ローンをご利用されないのですが、お振込みなどの手続きを行うため、銀行窓口でのお待ち合わせとなりました。
決済では振込伝票などの作成だけではなく、司法書士の先生との登記手続きの署名捺印などもあるため、本来であれば個室などの落ち着いたスペースで行いたいのですが、最近の傾向では住宅ローンの利用がないとスペースを貸してもらうことができません。

そのため、本日は伝票などを記入する台の一部をお借りする形での立ちながらの作業となりました。
どうしても落ち着かない感じになってしまうのですが仕方がありません。
ただ、手狭な状況下ではありましたが、無事にお手続きを済ませることができました。
また、今日はこのあと現地での建物チェック(立ち会い)を予定しております。
通常はお引き渡し前のタイミングで行うのですが、今回は決済の日に行う予定としておりました。

同乗させていただき

今日は普段とは異なり電車移動であったため、現地までの移動手段をどうしようかと頭を悩ませていたのですが、ありがたいことに売主会社さまの車に同乗させていただけることになりました。ありがとうございます!
僅かな時間ではありましたが、普段話さないようなお話しも聞くことが出来て(内容は秘密です!)楽しかったです。
また、少し渋滞に巻き込まれた箇所もありましたが、お客さまをお待たせすることなく到着することができました。

リビングではキズや汚れのチェックのほか、設備面に関するご説明もいただきました。
お客さまが内装関係のお仕事に就かれていることもあり、カーテンレールはご自身で取り付けられるとのことで、下地の確認などもいただきました。
最後は外回りです。郵便ポストのダイヤル番号が見つからないなどのアクシデントはありましたが、無事に建物チェックのお手続きを終えることができました。
これからの新生活を楽しんでくださいね!

この記事を書いた人

最上 京司郎

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。