隙間時間をもっと上手く使えますように

日報を書くのがつらいときもある

本日は吉祥寺で決済がありました。
今朝は5時から起きて資料作成と子供たちの学校の支度をしていたので、夕方には睡魔が襲ってきました。日報を書くのが正直すごく辛いのですが、一度辞めてしまうとはじめる理由が見当たらない人が多いらしいので、絶対辞める訳にはいきません。
「今日ぐらい日報書かなくてもいいかな…決済と立ち会いで体力的に限界だし…」と頭の中が言い訳だらけになってきたので、そのことも日報に書いておくことにします。

本日の決済はネット銀行の借り入れ+月の真ん中でしたので、比較的スムーズに引き渡しが執り行われました。売主さんの総務担当、営業担当、移転登記担当の司法書士の先生、設定登記をしてくれる先生、FPの先生と私の総勢8名での決済でしたので、取り仕切るのは少し緊張しましたが、あうんの呼吸で司法書士の先生から売主さんへのバトンタッチが素晴らしかったです。

移動中にも出来ることはある

決済後は立ち会いのため、杉並区の物件へ向かいました。
吉祥寺駅まで歩いているときに物件の費用明細の作成依頼が前川さん(@groundmaekawa)から送られてきたので、タクシーで移動することにしました。車内で金融機関に電話して諸費用やWeb申し込みの方法を確認してEXCELに入力しました。残念ながら、移動中には全ての明細を作成することは出来なかったのですが、本日締め切りの適合証明書がメールで届いたので、直ぐに銀行宛にFAXしました。15時までには送って欲しいと言われていたので、ギリギリセーフでした。別物件の売主からも網戸やカーテンレールのオプションの件で電話が入っていたので、隙間時間を上手く活用できました。携帯のテザリングやiPadも持ち歩いているので、移動中も時間を上手く使いたいと思います。タクシーの運転手さんも優しい方でお孫さんの話や奥さんの話に癒やされました。

最近の悩みはPC内の整理整頓が出来ていない、やり方がイマイチ分からないので、どなたか良いアドバイスがありましたら、是非教えてほしいと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。