微妙な反応でもリアクションがあると嬉しいです

突っ込まれる前に自分から伝えておく

本日はご紹介物件の「空き確認」をひたすらする一日でした。
昼頃から調べて→電話して→住所聞いて→Googleマップで確認して→ハザードマップみて→LINEでご紹介するという流れです。
最後の5物件くらいは100本ノック後(したことないけど笑)のように疲れているのですが、ご紹介できるのなら、本日中にお送りしたいので、頑張りました。

本日、電話対応してくださった皆さまは優しい方ばかりで「ガチャン」って電話を切ったり「え!?電話聞こえないんだけど!!」と子怒鳴りしてくる方もおらず、心穏やかに仕事することができました(笑)
ただ、ご紹介した物件自体は「ツッコミどころのある物件」なので、お客さまに突っ込まれる前に私から補足情報としてお伝えしました。
100%の物件はたとえ注文住宅でも存在しないと思っているので、「妥協点」を探るためにも70点以上の物件はご紹介することにしています。

なかなか時間がかかる作業

空き確認の電話をするときに「物件住所」も一緒に聞いているのですが、線路沿いの物件確認の際、「騒音の具合」や全面道路が私道だったので、「持分の有無」を聞いているとすっかり住所を聞くのを失念してしまいました。
(合計3回電話してしまいました。まとめてご連絡せずにごめんなさい)

なかには「住所は名刺FAX後にお伝えします」という会社さんもあったので、物件紹介もなかなか時間がかかる作業です。
(午前中に物件確認をした業者さんからは折り返しのお電話をいただけなかったので、明日に持ち越しです)
物件をご紹介後、すぐに反応してくださるお客さまもいるので、何かしらの反応をいただけると(それがイマイチですね〜という反応でも笑)私のやる気ボルテージはアップしていきます。
1年近く探しているお客さまもいますので、素敵な「マイホーム」へとお導きしたいと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。