小平市の新築一戸建てをご契約いただきました

対象地以外の謄本も
小平市の新築一戸建てをご契約いただきました。
5月中旬にご内覧をいただいて、その後少しお時間をかけてご検討いただき、今回のご契約となりました。
ただ、その間には物件のご検討と併せて、住宅ローンの金融機関の選定や事前審査の手続きなどをいただいていたこともあり、ご決断をいただくやいなや、迅速にお申し込みの手続きへと進むことができました。
なお、ご契約の手続きは売主会社さまの事務所にて行いました。

謄本と公図を用いて、ご契約いただく物件をご確認いただきます。
一見すると付近の道路は私道にも見えるのですが、前面道路も含めて一帯は小平市の所有する公道になります。
そのことをご確認いただくため、接している部分以外の周辺の道路の謄本も取得しました。
また、過去の所有者の履歴や抹消済みの抵当権なども記載されていたため、売主会社さまが所有される前の履歴についてもご説明しました。
なお、今回は相続された土地を取得されたことが分かりました。

たくさんのご提案をいただく
市役所のホームページからダウンロードした都市計画情報を用いて該当地の説明をしました。
なお、都市計画道路にかかっているのですが、そのことはご案内の際にもご説明をしております。昭和37年に計画決定となり、その後60年以上変更されておりません。
その他、ハザードマップでも該当地のご確認をいただきました。
これもはじめてお伝えする内容のものではなく、ご案内の際にもご確認をいただいております。
そのため、再確認いただいたといった感じでしょうか。

また、以前は火災保険のご紹介くらいであったのですが、最近ではインターネット回線やライフライン周りなどの生活に必要な設備をまとめてご勧誘いただく傾向が増えてきたこともあり、気がつくと3時間ほどが経過しておりました。
いただいた書類も沢山あります。
これらをすぐに決めることも大変かと思いますので、優先順位をつけてご提案のサポートができればと思います。
この度は、おめでとうございます!

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この記事を書いた人

大手フランチャイズ不動産の加盟店に10年勤務、不動産営業マンとしての豊富な経験から現在『ゼロ仲介東京』の営業を担当。

お客様は不動産をはじめて購入される方がほとんどなので、しっかりお客様に寄り添ってわかりやすくお伝えできるように心がけています。
自分達にとって当たり前でも、お客様にとっては知らないことがたくさんあるので、省略せず包み隠さずお伝えいたします。

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