銀行に直接ローンの本申込み書類を持ち込む

バイク便よりも早い

本日は朝から自由が丘にある銀行にローンの本申込みの資料を持ち込みしてきました。
弊社の事務所からは乗り換え一本で行けるので、とても便利です。
(しかも中目黒での乗り換えはホームの反対側ですので、乗り換えもラクラクです)
通常なら郵送で送ってしまうのですが、今回は団体信用生命保険の告知書に「告知事項あり」があるということで、保険会社の審査結果も気になるところでした。
通常審査+余分に日数がかかってしまう可能性もあるので、1時間でも早く審査開始していただきたいと思い、持ち込むことにしました。

バイク便も調べたのですが、2時間半後に集荷、7000円前後するということなので、午後にお届けになってしまう可能性が。。。
ついでに担当者の方に別件でご相談させていただきたかったので、朝からお時間いただけてとても助かりました。

急がば回れ

銀行によっては、一枚の用紙でペアローンの申込みができる金融機関もあれば、一枚ずつでたすき掛けで記入する場合もあったり、事前と本申込みでやり方が違うケースもあります。
つい忘れてしまう場合もあるので、銀行さんの方で上手く取り次ぎをしていただけたり、付箋をつけてくださっていたようで、とても助かりました。

土日がお休みのお客さまですが、土日は銀行担当者も少なかったり、直前の休みだと予約が取れないこともあるので、ローン契約の日程も仮押さえしてきました。
前面道路の私道部分についても口頭で説明出来たので、「急がば回れ」ということで、結果よかったかと思います。
帰りに「自由が丘」を堪能したかったですが、10時前にはどこも開いていませんでした。
お客さまや不動産会社の知人もいますので、また出直したいと思います。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。