相模原市にある物件の調査に行きました

役所めしがわたしの楽しみ

本日は相模原の物件調査に来ています。朝から銀行に寄ってからのスタートだったので、法務局に着いたときには11時をまわっていました。
その後、市役所での調査を始めるときにはちょうど12時になってしまったので、一番の楽しみでもある「役所めし」の偵察へ。カレーも美味しそうだったのですが、10分程で食べ終わってしまうのは勿体ないので、日替わりの定食を注文。
ご飯は麦ご飯に変更しました。

容積や建ぺい率などの情報が一覧になっている資料が印刷できるタッチパネルの機械があるのですが、一つ一つの動作にけっこう時間がかかります。火曜日なので、比較的空いていたのですが、もし他の不動産会社の方がいたら、焦ってしまうなと思いました。調査は上の階から下に降りてくるのですが、換地図があるかを確認するのを忘れてしまい、また上に戻ったり、幅員を聞き忘れてしまって、ウロウロしたり、未だ未だ役所調査もアタフタしてしまいます。

現地を想像しながら調査する

現地に着いた頃には未だ日が沈んでいなかったので、現地の境界標を確認したり、周辺を車でまわって重説に記載すべき施設がないかをさっと確認しました。今回の接道道路は1項1号なので、安心です。隣が駐車場なのですが、同じ区画に別の新築が建っているため、将来的な眺望や日の差し方も変わらなさそうです。
水道局は4時までに閉まってしまうので、市役所での調査が終わらない場合は一旦終わらせて向かわなければと思っていたのですが、何とか無事にまわることが出来ました。

避難所を確認したところ、ここに避難してくださいという決まりはないようなので、近隣の小学校で近いところの位置を確認しました。また、こちらの地域は「自治会法人」が結成されているようで、年額数千円の会費がかかることもわかりました。
大きな自治会のようなので、自治体で「何か取り決めがないか」を自治会事務所に電話して聞いてみようと思います。無事に契約できますように。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。