費用明細書を保存し忘れて悲しいです

費用明細書の作成

本日の東京はあいにくの雨でしたね。
私は昨日の運動会で全身に激痛が走っています(←筋肉痛で)
さて、本日は明日、銀行に提出予定の「決済のご案内書」を作成しました。

決済のご案内書といっても銀行が確認したい内容は「振り込み金額」と「振り込み先」になりますので、売主の口座情報とその他諸費用の金額です。
こちらでも「引き渡し日」に動くお金の行き先と金額は一枚の紙にまとめてご案内するのですが、今回融資を受ける銀行も自分たちの書式で「費用明細書」を作成するようです。
2枚も受け取るとちょっと混乱してしまいそうですが、ローン契約のときにお会いできるので、その際に「口頭で」ご説明しようと思います。
(電話より、Zoomより、やっぱりリアルが一番すきです)

保存しないボタンをクリック

今回の取引は銀行指定の司法書士の先生なので、私が間に入っていません。今日まで気づかなかったのですが、司法書士の先生へお支払いする「登記費用」は概算のままなので、1円単位まで合っている「明細書」は作れないことがわかりました。(←かなりショックです)
明日、銀行さんに電話して聞けばいいことなのですが、中途半端で終わってしまうのはちょっとスッキリしないのです。

そして、悲しい出来事が。。
せっかく最後までいったのに、携帯が鳴ったので話しながら(営業電話でした)作業しているとまさかの「保存しない」ボタンをクリックしてしまいました。
営業の電話に「いいえ、結構ですー」と答えながらポチっとしてしまいました。
(今日一番の悲しい出来事でした)
やはり作業は集中して仕上げるのが一番です。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。