価格がさがった直後の土日は要注意

追加で内見へ

本日は相模原と百合ヶ丘まで内見に行ってきました。
TVの予報通り、とても暖かかったので内見日和でした。
本日ご案内のお客さまは、ご検討されていた物件が契約前に売れてしまったり、他社で嫌な思いをされたという方ですので、より一層身が引き締まる思いで案内をさせていただきました。

内見中に、実はもう一件気になっている物件があるということでしたので、そちらの物件情報を見させていただくことに。
本来であれば、後日のご案内になるのですが、昨日、価格が200万円さがったばかりの当物件。
朝から2名、別のお客さまも内見にきていたので、今週末に申し込みが入りそうな予感がしていました。
明日は既に予定がはいっていましたので、イレギュラーとは思いつつも、午後からご案内へ。
本日は西口さんと2名体制で立ち会いさせていただいたので、手厚いサポートができたと思います。

まさかの同日申込み

お客様とお別れした後、駅前のカフェですぐに携帯から購入申込書を売主にFAXしました。
価格交渉をご希望されていたので、購入申込書に加えて、お客さま情報も記載したものをお送りすることにしました。
ローンの事前承認が下りていることや勤務先・勤務年数、年収などを書面でお伝えして、属性が良いことをアピールしました。
図面記載のメールアドレスが複数の人で使用している共通のアドレスの場合、購入申し込み書をメールで送ったりもするのですが、今回は嫌な予感がしたので、より確実なFAXでお送りすることにしました。
FAXが無事届いたことも確認できたので安心しきっていましたが、契約の日程についてお伺いしようと思い、再度夕方以降に電話したところ、別の担当者の方から、『別のお客さまからも買付が入っている』という事を聞かされました。
既にメインの担当者の方は帰社してしまった後でしたので、明日の朝、再度電話で確認したいと思います。
(朝まで胃がキリキリしますが、祈るしかありません)

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。