ご縁やタイミングはとても大事です

突然の嬉しい営業の来客

今日は舎人公園に親子遠足で行ってきましたので、午後から仕事開始でした。
明日の住宅ローン契約の立ち会いの最終確認。
事前にサインしてもらう資料があるので、その資料の内容確認とクリーニング業者からの見積もり、司法書士の先生の見積もりなどをプリントアウトして準備OKです。

こんなときは一気に集中して仕事を終わらせよう!と思っているところに、来客が。。
普段だと、一言ご挨拶だけでおかえりいただいているのですが、名刺をみると、以前友人が勤めていた「不動産会社」さん。
少し世間話をすることになりました。
まだ、市場に出す前という物件をご紹介いただいたところ、三日前に一緒に蟹を食べたお客さまが探しているというものに「近く」て思わず、たくさん情報をいただくことに。
不動産って本当に不思議で、探し始めた途端に「物件情報」が近寄ってきてくれるので、まさに私と相思相愛なんでしょうか笑
(物件情報ありがとうございました)

タイミングのいい営業を目指す

明日のアポ(物件探しのご依頼)と住宅ローンの契約のお客さまに電話をして、「明日はお願いします」ということをお伝えしました。
かなりの確率で「時間」と「場所(住所)」を確認されるので、事前にポストイットに記入して、いざお電話です。
銀行の支店担当者さんを確認されたのですが、うっかり忘れてしまったので(忘れっぽい私)、急ぎでメールを確認。
やはり、事前にメールは全て読み返してからお電話しないといけませんね。
夕方以降は対応しているお客さまの「現在地(取引上の)」がわかる何かをEXCELシートでつくれないか模索していました。

まだ、全く形にはなっていませんが、チーム内で共有して、質問しなくても「お客さまの状態」が分かるように仕上げたいです。
お客さまから質問されなくても、ちょうどいいタイミングでちょうどいい情報を出していける仲介営業を目指します。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。