川崎市中原区にローン契約で行ってきました

ローンのご契約

今日は川崎市中原区まで行ってきました。
登校前の長男(鉄ちゃん)と一緒に駅まで向かったので、乗り換えの「駅」と「路線」だけでなく、「先頭車両に近い方が乗り換えしやすいよー」と教えてもらいました。
テストは連続ゼロ点男ですが、実生活では役に立ちます(笑)

さて、本日の「ローンの契約」は全く問題なく執り行われました。
引き渡し当日は買主さんが同席できないため、司法書士の先生が用意してくれた「委任状」と「登記原因証明情報」にも事前に捺印いただきました。
こちら側の書類は「引き渡し完了書」に記入&捺印いただき、完了です。
あとは当日のお金の流れを銀行の担当者の方と打ち合わせして(とはいっても、お客さまは既に売買を何度もご経験されているので、既に銀行さん側と打ち合わせしていただいてました)司法書士の先生から銀行さんにお電話で「実行」依頼をかけるカタチでまとまりました。

電車移動中も大事な時間

銀行の担当者の方も「買主不在」の引き渡しはあまり経験がないということでしたので、私のネット銀行のときの「引き渡しの流れ」をご提案させていただくことに。
取扱いする住宅ローンが増えてくると、私自身の「経験値」が蓄積されていく感じがするので、より「ベターな方法」をご提案できていると自負しています。
ただ、「いつもこうしているんだ!」みたいに相手に強要するのはよろしくないので、臨機応変にその場でお客さまと一緒に判断していきたいと思います。

帰りの電車では、在着信や留守電、メール、LINEが届いていたので、一つずつ返信していきます。
再来週引き渡しを予定している物件資料を司法書士の先生に送る必要があったので、車内で送信。
電車を降りたら(内容はすぐに確認していただけるということだったので)電話で必要書類を確認できたので、来週明けにお客さまに住民票と印鑑証明書を必要部数取りに行ってもらいます。
2021年のテクノロジーの時代に不動産会社を営めていることを嬉しく思います。
iPhone, iPad, テクノロジー万歳です(笑)

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。