いつも「期待以上」に仕上げてくれます

プロの技を見せていただく

本日は祝日でしたので、子供たちはパパにお任せして現場に行かせてもらいました。
本来なら、午前中に2件の内見をする予定でしたが、昨夜「キャンセル」のご連絡が入っていましたので、急遽予定変更です。
朝から業者さんにキャンセルの電話をして、車の手配をしていたノッチにもキャンセルの連絡をしました。

室内クリーニングの作業をしている目黒のマンションが仕上がる日でしたので、夕方から現地へ。
神棚の取り付けは「水平器」を準備してくれていたので、お部屋の真ん中にくるように測定してから取り付けます。
想像以上に神棚のサイズが大きかったのですが、お客さまには満足いただけたようでよかったです。
庭の植木も剪定をお願いされていたので、2名で作業していただき、大袋6個分伐採しました。
伐採後も綺麗に地面をならしてくれていたので、まさに「プロの技」です。

ゲキ落ちくんを持って部屋中を回る

お掃除のときは主婦根性に火がつくタイプなので、特にサッシの間や水回りのピカピカ度にはこだわってしまいます。
ゲキ落ちくんを持って、部屋中を回る姿はまさに嫌な小姑状態です(笑)
「榎本さん、まだそこはこれからなんですー」と言われながらも取れる汚れなのかが気になってしまい、部屋中をゴシゴシします。

洗面台の手元の照明の接触が悪く、一瞬ついても消えてしまうという現象が起きていました。
電球自体が切れているわけではなかったので、おそらく接触が悪いのかと思います。
(後日、電気屋さんに修理していただきますが、売主さんにも連絡しておきます)
洗面所のクロスは一般材でしたので、洗面所のパネルを外してもらい「余っている壁紙」を使って(←無料で調達できる)修繕できました。
期待以上に仕上げてくれる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
明日から気持ちよくお過ごいただけることを願っています。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。