室田さんの話しについ「うんうん」頷いてしまう

室田さんが東京へ

本日は朝から税理士の先生と打ち合わせ後、「売り仲介」のご依頼をいただいたお客さま宅へ行ってきました。
テレビの予報通り、夕方から雨が降ってきました。
(しかも私が事務所を出て駅まで向かうときにドドドっと降ってきたような。。)
天気が良ければ「外観写真」を撮らせていただくのですが、本日は土砂降りですので、次回に持ち越しです。

室田さんも私と同じく、歩いて来ましたので、ちょっと濡れていました。
15分ほど早く着いたので、身なりを整え、エントランス前で「室田さんの自宅売却の進捗状況」や「鈴木さんの東京旅行(←旅行といって良いのかな?)」の話しをしてました。
次回はGoogleおすすめの最短ルートを通って、お客さま宅まで行ってみようと思います。

売り出し価格を決める

自宅を売却されるお客さまが一番悩まれるのが「売り出し価格」を決めるところです。
市場の相場から価格が大きく乖離してもいけませんし、売却したいタイミングも考慮して、価格設定をしていきます。
価格を決める判断材料として「査定書」をお見せして、室田さんから「成約事例」や「現在販売中の物件の坪単価」について話しがありました。
私もつい思わず「うんうん」と大きく頷いしてしまうほど、室田さんの話しが「まっすぐ」でしたので、私も大変勉強になりました。
(営業トークとかなく、淡々と「事実だけ」を述べる感じです)

室田さんがパンフレットや固定資産税納付書等の書類を確認している間に、私はお部屋を見せていただき、「付帯設備表」の記入をしました。
(バインダークリップを事務所に置いてきてしまったのですが、優しい奥さまがお貸ししてくださいました。)
後日、写真と動画を撮りにお伺いしますので、またお会いできるのが楽しみです。
本日はありがとうございました!

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。