動画・写真撮影は大切な販売活動の一環です

休日は出入りが多い

本日は横浜の物件の写真・動画撮影をしてきました。
なつこさんも一緒に来てくれたので、二人で物件まで歩いて向かいます。
「坂は全然慣れてますよ〜(という横浜在住歴が長いなつこさん)」でしたが、案の定、途中のアップダウンのある坂では結構身体にきてる感じでした(笑)
(私は初めから、エコモードで歩くと決めているので)

お客さま宅にピンポンさせていただいてから、約20分かけて、共有部分の動画・写真撮影をしていきます。
駐車場2箇所、エントランスも2箇所、共有スペースも広いマンションなので、予想以上に時間がかかってしまいました。
お約束は「20分後に室内に入らせていただく」だったので、室内撮影後に再度戻ってくることにしました。
(土曜日の日中は入居者の出入りが激しく、なかなか人がいないタイミングで撮るのが難しかったです。)

自分の日報を見返します

なつこさんには、動かせるものを動かしてもらったり(キャスター付き家具など)、照明をつけてもらったり、ドアを開け閉めしてもらったり、一緒にいるだけでもかなり安心しました。
「これだけとれば大丈夫ですよー」というなつこさんですが、まだ鈴木さんの「鬼チェック」の怖さを知らないのです(笑)

駐車場撮影のときには、私が外に出て写真を撮っている間、なつこさんは内側で待機。
時々「開けてー」ってドンドンするのですが、気づいてもらえない時がありました。
(笑いながら迎えに来てくれます)
行きの電車の中で「写真の撮り方」をググってみましたが、以前の「自分の日報」を見返すことにしました。
(結構いいこと書いてるーと自画自賛です(笑))
お住まい中の写真撮影は気を遣いますし、コロナ禍なので、やたらめったら触るわけにもいかずだったのですが、ご協力いただいたおかげで無事、写真撮影を終えることができました。
良いご縁につながりますように。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。