引き渡して10ヶ月ぶりの再会でした

再会にドキドキ

本日は1ヶ月ちょっと前から予定していた引き渡し後の「お客さま宅訪問の日」でした。
引き渡した日もちょうど「こんな寒さだったな〜」と思い出しながら、向かいます。

ピンポン押す前からワンちゃんの元気な声が聞こえてきます。
(以前のお宅に訪問したときは体調を崩していたので、元気な姿が見れて嬉しいです)
旦那様は10数キロの減量に成功したため、ほっそりして若返っていました。
(インタビュー記事の写真をお楽しみに笑)
お住まい心地もよく、お仕事もお二人とも順調のようで嬉しい限りです。
綺麗にレイアウトされて、趣味のサーフィンボードもすっかりお部屋に馴染んでいるのをみると、我ながら「いい仕事してるな」と嬉しくなりました。
購入申込書を書く前にご夫婦で「ここにボードを置こうか」と相談していたのをふと思い出しました。

ストーリーがあるから面白い

引き渡しまでは想定外のこともあったり、何度もやりとりしたことを思い出して、「そういえば、そんなことありましたねー」と終始思い出し笑いが絶えませんでした。
売主立ち会いの内覧会では売主側が連れてきたワックス会社の説明が長くて、売主側がこっそりと「このフローリングはワックスいらないタイプですからね(小声で)」と言っていたことや画像だとなかなか色合いが分かりづらくて、家具選びも苦戦していたことを思い出しました。

何より嬉しかったのが、お話ししていたことが全て「カタチ」になっているのを見届けることができて、今日は訪問させていただいて本当によかったと思いました。
また、いつでも来てください!と言っていただいたので、遠慮なく、本当にお邪魔しようと思っています(笑)
インタビューはお客さまご夫婦とインタビュアーで行いますので、どんな内容だったかは記事が出来上がってからのお楽しみです。
本日は本当にありがとうございました!

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。