正味30分ほど
昨日の日報でも触れましたが、午前中はお引き渡し(残金決済)のお手続きがありました。
立ち会いの時に大渋滞に巻き込まれて大変な思いをしたことの反省を踏まえ、今日は電車を利用しました。
時間に焦ると些細なミスも起こしかねないので、余裕を持って行動をするようにしています。
今回は事前に登記書類へのご署名ご捺印、振込予約というかたちでお支払いの手続きも済ませているため、決済がはじまると同時に着金確認までも終了。
そのため、建築確認書済証などの原本の交付や実際に使用する本キーの受け渡しなど、本日の決済手続きは売主会社さまからのご説明が大半を占めるものとなりました。
立会い時にご指摘したキズの補修箇所については作業終了後の写真をご用意いただくなど、お客さまにもご安心いただきました。
こうして正味30分ほどもかからなかったとは思いますが、無事にお引き渡し(残金決済)のお手続きを終えることができました。
問題を解決することができました
午後は先日お引き渡しを終えたばかりのお客さまのご自宅にお伺いしていました。
朝一番でお客さまから「サッシのレール部分に何かの部品みたいなものが落ちているのだが、どうしたら良いのか?」とのご連絡をいただいたことが始まりです。
お送りいただいた写真を売主会社さまとも共有することで、恐らくは窓枠のカバーらしきものではないかとなったのですが、正確なところまでの判断がつかないため、直接お伺いをして確認することにしました。
やはり窓枠の見栄えをよくするカバーが外れてしまっていたことが分かり、すぐに直すことができました。
また、誤ってペンキをつけてしまった汚れの落し忘れのような箇所もあり、こちらの方は後日に現場監督さんがご対応していただけることになり、お客さまにもご安心いただきました。
なかなか電話だけでは判断がしづらい場合、できる限り現地を確認するようにしています。
これは今後もつづけていこうと思います。
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