杉並区の新築戸建の内覧会に行きました

お客さまとの内覧会

本日は杉並区の新築戸建ての内覧会に行ってきました。
売主側の施工監督と買主様のご家族、榎本で立ち会いしました。

まずは1Fの床暖やキッチンの設備の使い方、手入れ方法、ガスの元栓の場所などの説明があり、実際にひとつひとつのパーツを外して、実演してくれました。特にリビングの大きな窓はアルゴンガス入りで断熱性が高い樹脂サッシが使用されていますので、現場監督の説明にも熱が入っていました。以前、ご自宅に行った際に、冬場になると結露が酷いとおっしゃっていたので、新居では快適に過ごせることを願っています。

フローリングは通常2年間のメーカー保証がついているのが、コーティングすることによって保証外になる可能性があるという説明を受けたので、フロアコーティングは一旦保留にすることにしました。また、キッチン後ろの棚もオプションでつけるというお話だったのですが、すっかり忘れてしまったので、後日、売主さんからカタログをご用意していただく予定です。

子供たちも頑張りました

お客さまのお子さんはまだ3歳、1歳ですので、内覧開始して10分後には既に飽きてしまっている様子でした。はじめはお母さんに抱っこしてもらったり、お母さんから離れないのですが、少し経つと「一緒に階段を上ろう」「ロフトに上がろう」とわたしを誘ってくれました。

売主の担当者さんが細かく説明してくれるので、わたしは娘さんと一緒に近くでお絵かきしたりしていました。私はオプション工事を希望されている箇所の写真を撮ったり、図面にチェックをつけて、営業担当の方に送る資料を作成しました。オプションで何かを取り付ける際には柱がはいっている箇所を特定する必要があるので、現場監督に聞きながら、取り付け位置を決めることができました。また、建築確認図書を見せながら「△マークは筋交いが入っていますので、エアコンを設置する際には気をつけてくださいね」と丁寧に説明してくださっていたのが印象的でした。

みなさま、本日はお疲れ様でした。↓素敵な家族の絵が完成しました。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。