未完成新築戸建にお問い合わせいただきました

ご家族だけでみていただく

本日は鴻巣市の新築戸建のお問い合わせをいただきました。
物件は来年の1月完成ですので、現状は「造成中」とのこと。
現地に行っても更地で建物は建っていないのですが、○前の道幅 ○おうちの周りの街並みの雰囲気 ○お隣のお家との距離 ○駅からの距離や道のりを事前にチェックしていただくようにお伝えしました。

このあたりは建物が建っても変わらない「ハードゾーン」ですので、ご家族で相談していただく必要があると思います。
わたしも一緒に内見することはできるのですが、そこはご家族だけで確認いただいた方がじっくり確認できると思うので、チェックポイントだけお伝えして後はご連絡をお待ちすることにしました。
(LINEでご説明するとちょっと長くなってしまったので、ご理解いただけたか少し心配です)

別の仲介さんに問い合わせ済み

既に別の仲介さんに「物件について」問い合わせをしていたみたいで、こんな場合はどうなるのか?とご質問をいただきました。
内見だけは別の業者さんでして、弊社で契約となると後々のトラブルに繋がる可能性もあり、結果として、お客さまにも良い結果にならないので(もちろん、弊社にとっても)そのあたりをご説明させてもらいました。
”とりあえず資料だけもらう” ”とりあえず室内だけ見せてもらう” というのを否定するつもりはないのですが、そこに弊社が入ると「業界内の暗黙のルール」があるので、お客さまにはわかっていただけるようにご説明するのが私の務めだと思いました。

つい文章が長くなってしまいがちなので、PCのメモで一度記入して、そこからLINE上にコピペしました。
メモではそんなに長く感じない文章もLINEになるとかなり長くなってしまったので、再度メモに戻って、文章を削ります。
そんな作業をしている時になつこさんからチャットがあり「鴻巣だったら、親戚が住んでいたので、一緒にいけますよー!」と言ってくれました。
物件 x お客さま とご縁があることを願っています。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。