パーティー中にも家探しの相談を受けました

パーティー中も家さがし

本日の稼働時間は約1時間半ほどでした。
(自宅でクリスマスパーティー兼友人の自宅購入の物件探し)
食事は、ほとんど義理の兄が準備してくれるので(毎年です!)、私は会場のセッティングが主な仕事。
大家族ですので、Weberの電気タイプのBBQコンロを愛用していますが、かなり美味しく焼けますので、非常におすすめです。

以前から「新居購入」の相談を受けていたので、今夜はいよいよその話に。
まだ転職して間もないのですが、とりあえず3ヶ月経った時点で「審査をしてくれる銀行がある」ということをお伝えしました。
また、1ヶ月後に入籍するので、入籍後に「事前審査」をする方が「審査する上ではいい方向にはたらく」ということも。
家探しが初めてで「どこから進めていいか分からない」ということだったので、無理のない月々のローン返済額から借入予定額を割り出して、予算内で現在売り出ししている物件を探しました。

希望条件の見直し

我ながらいいアドバイスだなと思ったのは「親の近く」で物件を探すということ。
旦那さんは1年を通して「出張が多い人」のため、周りのサポートが必須になるのは想像できます。
(両親もそれを望んでいるということなので、甘えさせていただきましょう)
家族構成もまだ「分からない」時点で大きめの物件を購入するのではなく、「売却する可能性を見据えた家がほしい」という希望が第一だったので、希望サイズから一まわりダウンサイズして、より駅に近い物件を探すことにしました。

一緒に物件検索をしたところ、2件の条件に合う物件が出ていましたので、早速年明けにでも内見に行きたいと思います。
奥様がお一人でローンを組む場合、銀行から「何かしら」の質問を受けるのは想定内。
花まるの回答ができるように準備して、良い条件で借入できるようにお手伝いしたいと思います。
子育てもローンの返済も一人でやっていくという腹の据わった女性なので、私も全力で応援します。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。