相模原、横浜で内見のご案内がありました

好みの素敵な戸建

本日は横浜市で内見のご案内がありました。
小田急線はあまり乗り慣れていないので、やはり「急行」に乗ってしまい、行き過ぎてしまいました。
玄関の入り口はタイル調でシューズ入れにもスポットライトがついていたり、洗面台もダブルシンク。
駐車スペースの後ろに中庭のように使える空間があり、上部はグレーチングバルコニーになっているので、2階のスペースでも楽しみ方が色々です。
基本的にはニュートラルな気持ちで物件の良し悪しを見るようにしているのですが、個人的に私好みの新築戸建でした。

2棟が売り出しされているのですが、間取りや土地の形も違うので、甲乙つけがたいと何度も往復して見比べていらっしゃいました。「完璧な家はないんだよ」といいながら、楽しそうにご夫婦で内見されおり、「家探しの時間」は夫婦のコミュニケーションであると感じました。

境界標がきれい

今まで中古戸建やマンション仲介が多かったので、「綺麗な境界標」にお逢いする機会に恵まれませんでしたが、新築戸建の場合は、ほぼ見えるところに標があります。
お客さまと一緒に敷地を一周りして、どこから道路なのか、どこから隣地なのか、ブロック塀の持ち主はどちらかを確認しました。植木が越境してきそうな隣地との間には、目隠しフェンスがあったので、それが良い具合に植木の越境を抑えているような役割になっていました。

窓を全開にしていたせいで、内見中にハエが入ってきてしまったのを追い出そうと思い、必死で追いかけましたが、なかなか窓の方に行ってくれません。やっと10分くらいしてから、出てくれたので、「よしっ!」と思ったのもつかの間、隣の窓からまた戻ってきてしまいました。戸締まりだけでも20分くらい時間をロスしてしまいましたので、次回以降の内見時にはハエたたきも持参したほうがよさそうです。

この記事を書いた人

榎本佳納子

不動産にある「人生をより良くする力」を感じるのは、業務中だけではありません。

私自身の24回にわたる引越し経験から、人生の転機となるキッカケは、いつも不動産がもたらしてくれるのだと実感しています。

理想・将来・予算をお伺いして、お客さまへ新たな選択肢をご提案できることにワクワクしています。