榎本佳納子 
書類は全てPDF化へ
本日はひたすら銀行への追加書類や次の契約の準備でした。
今回の新築戸建は小さい土地に建っているため、申し込み前からいくつかの銀行にはお断りされたり、そもそも担保評価が下がるという回答でした。ローンの借入方法も途中で状況が変わったので、結局、２行に事前の依頼をしました。普段は聞かれないような質問や追加の書類を送って欲しいと言われたので、メールでお送りしましたが、印が薄いので、濃くプリントしたものを再送してほしいと言われ、一旦事務所に戻って、送り直しをしました。
本部の審査部署に渡す前に資料を揃えて、追記しておけば、追加の質問なども特に来ないであろうという担当者の計らいでした。
大切な資料ですので、毎回持ち歩く訳にも行かないのですが、スキャンしている書類以外は紙で保管しているので、やはり初めは大変でも全ての資料をPDF化しておいたほうがよさそうです。
明細書の作成
来週ご案内のお客様の明細書を作成していますが、もし二人の司法書士に依頼することになったら、日当の報酬が多くなったり、火災保険も保障内容によって数万円単位で変動するので、正確な数字をご案内前に出すことが難しいなと思っていました。
ただ、私が直接ご案内にいくので、備考欄に（忘れないように）メモを残しているので、こちらを漏れなく説明して具体的なお話に進む場合は修正して、新しい明細書をお渡しできればと思います。
まだ、本承認には至っていないお客さまの案件も先に司法書士とやり取りを進めているのですが、こちらの先生は以前から銀行とお付き合いがあるので、ローンの設定登記も任せてもらえるかもしれないという事でしたが、今回申込をした窓口は法人窓口ではないので、銀行指定の司法書士以外はNGとのこと。銀行によって規定が違うので、毎回確認してからご案内に備えたいと思います。